DXキャリア
WEB・IT・クリエイティブ業界の総合求人サイト
< 正社員 / フリーランス / 派遣 / 副業 >

WEBデザイナーは未経験でもなれるのか

WEBデザイナーと一言でいっても、仕事の幅は多岐に渡りますが、代表的な仕事としてWEBサイトのデザインがあります。
WEBサイトの仕上がり次第で、WEBショップの売り上げが上がったり、閲覧者の人数が変わってくる非常に重要な仕事です。

では、そのような魅力的な仕事であるWEBデザイナーは、未経験者でもなれるのでしょうか。

WEBデザイナーが誕生したのはわずか数十年前

今でこそ携帯電話やパソコンなどの普及で、生活の中でかかせないものとなったインターネット。
しかし、WEB業界が誕生したのはわずか数十年前なのです。

さらにWEBデザイナーという仕事が普及し始めたのは2000年代前半と言われています。
と言うことは、今やWEB業界の大先輩と言われるような人も十数年前までは未経験者だった訳です。
そう考えると、未経験者であってもWEBデザイナーにはなれるのです。

しかし、若い業界だからこそ進歩のスピードも速い職種です。
そして、年々スキルや専門知識を持った人が増えていることも事実です。

未経験で就職するにはどのようなことが必要?

では、未経験でありながらWEBデザイナーとして就職するにはどうすれば良いのでしょうか。

未経験と言えども、WEBサイトを作成するための知識が全くないということでは話になりません。
最低限の知識は身に付けておく必要があります。

独学で勉強してもかまいませんが、WEBデザイナー専門のスクールや専門学校へ通うこともおすすめです。

企業に直接応募する

WEBデザイナーとして企業に就職するためには、まずは面接を受けなければ、何も始まりません。

とりあえず派遣会社に登録しておこう、と考える人も多いでしょう。
しかし、企業は派遣会社にわざわざ未経験の人を求めません。
ですので、未経験でWEBデザイナーになろうと思うなら、直接企業に応募した方が良いでしょう。

面接で重視されるのは、WEBデザイナーとしてのそれまでの実績です。
未経験では過去の実績を示すことができないので、今何を勉強しているのかといった点や、勉強段階で作ったWEBサイトを努力の形として見せると良いでしょう。
WEBデザイナーになるために自分なりにWEBサイトを作ってみた、という熱意が伝わりますし、現状のスキルを示すこともできます。

他にも、WEBデザイナーになるためには、パソコンスキル、WEBサイト制作に必須となる「HTML」の習得などが必要です。
しかし、技術は就職してからの日々の業務経験から身に付くこともあります。

面接官が重要視することは、まずはやる気があるかどうかです。
ある程度の知識を身につけた後は自ら企業に応募し、やる気と人間性で勝負してみましょう。

関連記事

新規会員登録

Facenookで会員登録

Yahoo!で会員登録

ログイン

※パスワードを忘れた方はこちら

またはSNS経由でログイン Facebookアカウントでログイン Yahoo!IDでログイン

お役立ちコラム