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システムエンジニアになるにはどうすれば良い?

最近よく見かけるシステムエンジニア(SE)とは、どのような仕事なのでしょう?
簡単に説明すると、お客様の希望通りにシステムを設計し作って提供する仕事のことです。

システムエンジニア(SE)になるには

さて、システムエンジニアになるにはどのような学校に行けば良いのでしょうか?
システムエンジニアに特化した学校はあるのでしょうか?

IT関連に特化した専門学校や専門学科のある大学など約2000校あります。
ITといっても様々な業種があるので、学校の特徴も様々です。

システムエンジニアを目指すのであれば、SEに特化した専門学校やコンピューター学校など、大学のビジネス情報学科などがあります。

IT社会とはいえ新卒採用の場合、専門知識のある専門学校卒よりも、例えSEに特化した学科卒でなくても大卒の方が採用率が高いようです。
学歴に関係なく専門知識を身につけたい、スキルアップをしたいのであれば、もちろん専門学校で勉強するのも良いと思います。

システムエンジニア(SE)になるために

システムエンジニアになりたいと考える人は、どのような勉強をすれば良いのでしょうか?

システムエンジニアは資格がなくても就ける仕事ですが、専門知識は必須なので、どの程度のスキルがあるかの判断に資格があると有利です。

基本情報処理技術者の資格は評価されないことがほとんどですが、持っていないと評価が下がるので最低限必要な資格だと言えるでしょう。
さらに、応用情報処理技術者があれば高評価を得られやすくなるので、視野に入れておくと良いでしょう。

他にも、コンピューター全般、ネットワークの知識が必要です。
Java、Oracle、XMLの勉強をし、さらに資格が取れると望ましいでしょう。

システムを設計するために、設計力や説明のための書類の作成力も必要になります。
お客様の要望に応えるために、分析力も重要です。

システムエンジニア(SE)として働くには

システムエンジニアになるには、コンピューター全般の知識は必須ですが、コミュニケーション能力も重要です。

お客様が求めている本質を見抜く力や、潜在的な要望を引き出すためにも、日頃のコミュニケーションや調査力、最新のトレンドなど様々なものに対してアンテナを張ることが求められます。

システムエンジニアといえば黙々とコンピューターに向かって仕事をしているイメージですが、実際はいろいろな人と情報交換やコミュニケーションを取り合っています。

システムエンジニアの仕事は、企画段階から一つの「モノ」を作り上げていく楽しみや達成感があります。
IT社会の中で需要は絶えずあると言えるので、魅力のある仕事の一つだと思います。

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