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広告業界が求める人材や適性とは

広告業界には、どのような人が向いているのでしょうか。
また、広告業界が求めている人材とはどのような人なのでしょう。

時間を守る人

社会人としては当たり前のことですが、時間を厳守できなければ、広告業界で働く上で適性な人間だと言えません。

広告業界は時間にとてもシビアです。
広告業界の仕事はお客様であるクライアントだけでなく、マーケティング部門やプロモーション部門といった社内の他部署や、制作会社・デザイン会社といった社外の人たちとも調整し協力し合いながら、広告という納品物を仕上げていきます。

納期が短く時間がない案件でも、社内・社外と連携していかなければなりません。
時間にルーズだと、これらのコミュニケーションが円滑に進まず、仕事が滞る原因になります。

売上を意識できる人

広告業界というと華やかなイメージを持つ人が多いでしょう。
しかし、お金をかけて世の中の人が注目するようなプロモーションをすれば良いというわけではありません。

広告というものは、お客様の製品やサービスを世の中の人に認知してもらうことがゴールではありません。
広告やプロモーションによって、その製品やサービスの売上が伸びなければ成功とはいえません。
クライアントは売上を伸ばすための戦略として、広告にお金をかけているのです。

ただ、おもしろい情報や奇抜なデザインを作り出すことが広告業界の仕事ではありません。
こういったお金の動きや売上を意識し、仕事に親身になって打ち込むことできる人でなければいけません。

コミュニケーション能力のある人

よく言われることですが、広告業界を目指す人にとって必要不可欠なのはコミュニケーション能力です。

前述した通り、広告業界の仕事は、お客様だけでなく社内・社外の協力会社などと連携して仕事を進めなければなりません。
営業となればそれらの関係者を取りまとめ、プロモーション計画を進めていく力が必要とされます。

また、広告やプロモーションには、世の中の最新の動向を反映していかなければなりません。
そのためには、好奇心旺盛で新しいことや世界を学ぶのに躊躇せず、流行に敏感である必要があります。

常に積極的に考え、積極的に行動できる人が広告業界には求められています。

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