「応募まで5分!」
会員登録<名だたる企業との直取引も多数> 分析・コンセプトワークを重要視し、クライアントのパートナーとしてプロジェクトマネジメントを手掛けるスタイル
某事業会社の会員向けコンテンツ。クライアントはコンセプトやクリエイティブ戦略立案に厳格であり “コンテンツを開催することで、お客様にどう何を体験してもらうか”というコンテンツカスタマージャーニーを明確に求められています。代表の田中は、論理的に筋道を立ててプランニングするのが得意技だけに、クライアントにも納得していただける企画を提供できています。
例えば、横浜の港を舞台にした1日限りの総合フェスティバルを開催した際は、ロケーションや来場者のインサイトを踏まえ、実施名称・コンセプト・クリエイティブを立案し、事前のプロモーションからチケッティングの設計、当日のコンテンツとしてアート・ミュージック・フードなど、様々なカルチャーを楽しむことのできるプログラムを開発し、あらゆる要素を考え、実施までプロデュースを行ったことで、クライアントからも大きな評価を得ました。
また京都の世界遺産の寺社を舞台にしたコンテンツもプロデュース。
舞台が持つ歴史的な価値、そしてこれからも続いていく時間。そんな思いを「TIMESCAPE」というクリエイティブで表現し、来場者に新しい感覚を持っていただけるような仕掛けを作りました。
直近でも京都の世界遺産の寺社を舞台にしたのライブ配信コンテンツをプロデュースしています。京都随一の桜の名所ながら、新型コロナウイルスの影響を受けて拝観できなくなっていました。そこで、少しでも多くの人に桜の魅力を伝えるべく、ほんの3週間程度で企画立案から実施までコンテンツを形作りました。
誰もが知る有名女性誌の創刊50周年に際して行われたイベントを企画。
始まりは、代表田中と懇意にしている編集長から「50周年でイベントをやりたい」と声掛けを受けたこと。
それから名だたる大手競合制作会社たちと5社競合して見事に獲得しました。
なお、今年は先方都合によりコンペ形式になりましたが、初年度から2年間指名されています。
更に全体の戦略策定を行い、制作会社を選定するためのオリエンシート作成から、クライアントと共にコンペティションを実施。
クオリティとコストマネジメントを両立したプロジェクトを行えるよう、プロジェクトマネジメントを図っています。
※ちなみに、コンペに声掛けしたのは上場もしている名だたる大手制作会社数社です。
実施したプロジェクトの概要は、渋谷の商業施設が開業1周年記念を迎えるタイミングだったため、両者の周年記念を代々的に祝い、カルチャー、ファッション、ビューティ、ウェルネスなど・・・すべての女性の、”いま好きなこと。”を集結させた都市型フェスを開催。
時代の顔としてムーブメントの先駆けや時代の象徴となった人を表彰する、女性誌創刊50周年にして初開催となる記念すべきアワードとなりました。
その際のコンセプト立案、コンテンツ選定、クリエイティブ、キャスティング(人選は編集部主導で行い、当日までのマネジメントや交渉を当社が担当)、広報、実施体制一覧の体制図作成、オンライン/オフラインでの開催決定を担当。
更に、渋谷での開催ということを理由に、繋がりのある他代理店も巻き込み、プロジェクト全体をハンドリングしました。
このイベントは大盛況の中で幕を閉じ、翌年2021年にも引き続き、豪華ゲストによるトークショーなども実施しました。
◆アイドルの“セカンドキャリア ”を本気で考える◆
10代という貴重な時間をアイドル活動に捧げてきた女性たちが引退後、第二の人生でやりたい夢を叶えられるチャンスは、現状ではそれほど多くはありません。そこで当社では元アイドルのビジネスパーソンなどと共同で&IDOL株式会社を立ち上げ、アイドルのセカンドキャリアの支援を展開しました。代表の田中は事業全体の計画や企画などファイナンスを含むコーポレートまわりを重点的に見るなど、このプロジェクトではBusiness Planningに深く携わりました。
活動の一貫として2018年夏には鎌倉の由比ガ浜海水浴場において「SUMMER&IDOL」を実施しました。“アイドルにかかわるすべての人に革命を”のコンセプトのもと、元アイドルがビーチカフェ(海の家)を運営しました。アイドルが第二の人生を考えるきっかけが提供できた手応えを得ています。
-----------------
◆就労外国人支援スタートアップ企業の事業プロモーションに挑む◆
総合的な視点からのプロデュースという意味では、在留・在日外国人向け就労を行っているスタートアップ企業の事業プロモーションの一部として実施を行った「YOLO JAPAN FESTIVAL」。在留・在日外国人の方からヒーローヒロインを作りたい、という代表の想いから、アワード形式のイベント媒介を開発し、同時に会場内をステージでの音楽やパフォーマンスなどを楽しむ「MUSIC」、世界各国100種類の食が楽しめる「FOOD」などの誰もが楽しめるコンテンツをプロデュースしました。
またYOLO JAPANが展開する施設のPRも同時に手掛けワールドビジネスサテライトを始め多くのメディア露出を獲得するPR施策も行いました。
また大手建設会社と大手広告代理店の依頼のもと、建設業界に抱かれがちな“3K”という悪いイメージを払しょくするPR動画を制作しています。舞台となったのは東京の渋谷の地下で進んでいる大規模工事現場。カルチャーの発信基地である渋谷らしい映像を、スタイリッシュな作業着やダンス、音楽などを交えて伝えていきました。
本施策は広報会議でも紹介されました。
会社名 | 株式会社WOWGOW |
企業の特徴 |
|
代表者 | 田中 勇佑 |
設 立 | 2018年 2月 |
資本金 | 698万円 |
従業員数 | 6名 ※業務委託契約・アルバイト含む |
事業内容 | 【COMPANY VALUE / VISION】 WE ARE PRODUCE COMPANY 事業戦略・表現戦略から領域を問わず、様々なアウトプットを一気通貫してプロデュースを行う。 枠にとらわれることなく思考を巡らせ共創する。 心を揺さぶるモノコトをカタチにする。 【CLIENT】 ナショナルクライアント、メディアカンパニー、スタートアップカンパニー、エンターテインメントカンパニー、大手総合広告代理店など、業種・業態・商材を問わず様々なマーケティングプロデュースを行っています。 【BUSINESS CATEGORY】 課題解決・課題発見から戦略・アイデア・表現方法を徹底して戦略精査し最善のコミュニケーションを開発 またクライアント様と協業し新規事業開発(事業企画・事業計画・ファイナンス計画など)を支援 ※マーケティングプロデュース、コミュニケーションデザイン、プロジェクトマネジメント、クリエイティブプロデュース、スタートアップ事業支援など |
会社URL | https://wowgow.co.jp/ |