メディアや手法に囚われない自由な発想で、様々なクライアントの課題解決に企画段階から参画し、活躍していただきます。
TRIGGERが提供する「クリエイティブソリューション」は一見ボーダーレスでありながらも「体験的価値」という概念が軸にあります。どのようなメディアや商材であっても、顧客やユーザーの「体験的なコミュニケーション」を創造し、提供することが、従来の広告マーケティングが持つ潜在的課題=一過性的なコミュニケーションになりがちとなる課題を解決し、結果的にはロング・エンゲージメントを実現させることが可能であると考えています。
例えば、一瞬見る街角のポスターの記憶をも、一生残る体験に変える。その人の世界を変えるほどの体験を創る。それが私たちの設計思想です。
ハネムーン需要の喚起を促すためのWeb/SNSキャンペーンを展開。キャンペーン全体の設計から、キャンペーン内のコンテンツの企画まで包括的に担当しました。
日本各地の希少素材を使い、その土地の人々と一緒にものづくりを行う飲料シリーズのブランドコミュニケーションを2021年から包括的に担当。
コミュニケーション戦略の立案、タグライン開発をはじめ、ブランドサイトおよび各コンテンツ、広告物の企画、制作、運営等を一括して手掛けています。
コミュニケーション戦略では、リブランディングの目的である「ファン数のさらなる拡大」を達成するために、
ブランドの存在価値・活動意義を再定義。
設定したターゲットがブランドを支持するに値する”理由”を明確にするタグラインとステートメントを開発するとともに、ファン獲得のために必要な理解と共感を醸成していくための一貫したコミュニケーションプランを立案しました。
さらに、単なるブランドとしてではなく、「地域を応援するためのプロジェクト」としてターゲットの認知・理解を獲得していくためのブランドサイトを新たに開設。
各商品をつくっている土地の人々や、その土地にしかない希少素材、製法、文化を主役にした各コンテンツを制作し、「応援したい、参加したい」という気持ちを醸成していくことでファン化へとつなげるコミュニュケーションを継続して目指しています。
また、ブランドサイトをはじめとした各種制作物は「手づくり感」を大切にデザイン。
競合商品との差別化ポイントである、「地域の人々とメーカーが愛とこだわりを持って本当に一緒に作り上げている」という、ものづくりに対する想いをすべての制作物で表現しています。
スポーツへの期待や興味関心が高まっていることを背景に、世界的な素材メーカー様から、同社が持つ技術とスポーツを掛け合わせたテーマで企画展を実施したいという提案依頼を受け、企画、コンテンツ及び告知物の制作、空間プロデュースまでを一括して担当しました。
メーカー様の商品である素材を、スポーツ観賞の視点を変える“装置”と位置づけコンテンツを制作。人間の身体を極限まで最適化させたアスリートの「動き」と、その「動き」から生み出される記録を情報化し、“装置”を通して視覚化。体験者が自身の動きとアスリートの動きを重ねて比べることで、楽しみながらスポーツに対する新たな発見をしてもらう仕組みを構築しました。
また、センサーが体験者の動きを感知し、その動きと連動するようシミュレートしたARプロジェクトをコンテンツに搭載することで、体験者がコンテンツの前で自発的に動きたくなる仕掛けをつくりました。
告知用のキービジュアルでは、アスリートの身体の動きが“装置”を通すことによって視覚化(≒デジタル化)されていく様子を表現。キービジュアルに用いたデザインコンセプトを企画展会場の空間全体にも反映させることで、企画展の世界観を崩すことなくメーカー様が持つ技術を訴求することに繋げました。
会社名 | 株式会社トリガー |
企業の特徴 |
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代表者 | 近岡 渉 |
設 立 | 2012年 2月 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数 | 15名 |
事業内容 | クリエイティブソリューション事業 − ブランディング支援全般 − マーケティングコミュニケーション領域における企画・開発・制作業務 − 各種クリエイティブ企画・開発・制作業務 − 各種デジタルコンテンツ、WEB、CM動画、イベント、空間、プロダクト、サービスにおける企画・制作業務 − 事業開発支援、地域創生支援 − 上記におけるコンサルティング、プロデュース及びディレクション業務全般 |
会社URL | https://3gger.jp/ |