メディアや手法に囚われない自由な発想で、コミュニケーション戦略の立案、企画書作成、プレゼン、制作ディレクションと幅広い業務に携わっていただきます。
TRIGGERが提供する「クリエイティブソリューション」は一見ボーダーレスでありながらも「体験的価値」という概念が軸にあります。どのようなメディアや商材であっても、顧客やユーザーの「体験的なコミュニケーション」を創造し、提供することが、従来の広告マーケティングが持つ潜在的課題=一過性的なコミュニケーションになりがちとなる課題を解決し、結果的にはロング・エンゲージメントを実現させることが可能であると考えています。
例えば、一瞬見る街角のポスターの記憶をも、一生残る体験に変える。その人の世界を変えるほどの体験を創る。それが私たちの設計思想です。
ソーシャルキャンペーン及び、キャンペーン用サイト、ローンチ用のクラブイベントを企画、実施。タグライン・デザイン開発から、キャスティング、サイト制作、動画制作、クラブの空間・装飾プロデュースまでを一括して担当しました。
「クリエイティブな人たちの自由な生き方を後押しする」というブランドからのメッセージをポジティブに押し出すタグラインを開発。
キービジュアルには、変幻自在なライフスタイルを持つストリート系クリエイター6名を起用し、彼らが活躍するそれぞれのフィールドで撮影した2枚の写真をつなぎ合わせた2面性を押し出すグラフィックで、ブランドの特徴が直感的にわかる仕掛けを施しました。
Webサイト上では、各クリエイターのライフスタイルにフォーカスしたストーリーの中で、プロダクトの美しさを大胆にアピールする映像を展開。クリエイターたちの実制作の様子やインタビュー映像なども順次アップしていくことでユーザーの関心を引きつける試みを行いました。
キャンペーンのローンチ時にはクラブイベントを開催。出演クリエイターによるプロダクトを使ったDJ、ライブペインティングを行なうことで、ユーザーにブランドの世界観とプロダクトを楽しみながら体験してもらう機会を創出。様々なメディアをミックスさせた複合的なキャンペーンを行なうことで、ブランドポジションの形成、認知向上に貢献しました。
日本各地の希少素材を使い、その土地の人々と一緒にものづくりを行う飲料シリーズのブランドコミュニケーションを2021年から包括的に担当。
コミュニケーション戦略の立案、タグライン開発をはじめ、ブランドサイトおよび各コンテンツ、広告物の企画、制作、運営等を一括して手掛けています。
コミュニケーション戦略では、リブランディングの目的である「ファン数のさらなる拡大」を達成するために、
ブランドの存在価値・活動意義を再定義。
設定したターゲットがブランドを支持するに値する”理由”を明確にするタグラインとステートメントを開発するとともに、ファン獲得のために必要な理解と共感を醸成していくための一貫したコミュニケーションプランを立案しました。
さらに、単なるブランドとしてではなく、「地域を応援するためのプロジェクト」としてターゲットの認知・理解を獲得していくためのブランドサイトを新たに開設。
各商品をつくっている土地の人々や、その土地にしかない希少素材、製法、文化を主役にした各コンテンツを制作し、「応援したい、参加したい」という気持ちを醸成していくことでファン化へとつなげるコミュニュケーションを継続して目指しています。
また、ブランドサイトをはじめとした各種制作物は「手づくり感」を大切にデザイン。
競合商品との差別化ポイントである、「地域の人々とメーカーが愛とこだわりを持って本当に一緒に作り上げている」という、ものづくりに対する想いをすべての制作物で表現しています。
会社名 | 株式会社トリガー |
企業の特徴 |
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代表者 | 近岡 渉 |
設 立 | 2012年 2月 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数 | 15名 |
事業内容 | クリエイティブソリューション事業 − ブランディング支援全般 − マーケティングコミュニケーション領域における企画・開発・制作業務 − 各種クリエイティブ企画・開発・制作業務 − 各種デジタルコンテンツ、WEB、CM動画、イベント、空間、プロダクト、サービスにおける企画・制作業務 − 事業開発支援、地域創生支援 − 上記におけるコンサルティング、プロデュース及びディレクション業務全般 |
会社URL | https://3gger.jp/ |