マーケティング戦略の一環である「理解・認知」を醸成するPR戦略を立案、実行する仕事です。
人材を大切にし、人材の成長を通じて企業価値を生み出すことを追求する同社では、その具現化のために次のような施策を講じています。
<MVP>
半年に1度、理念や経営戦略を体現した社員を表彰する制度があります。
「デジタルでPR業界を変える」「圧倒的なスピード」などビジョン、ミッション、バリューの体現や、年度毎の経営戦略に則した成果、行動特性を讃えています。
各チームから他チームを選出することで、他チームの業務理解やコミュニケーションが深まっています。
<MBO(目標管理制度)>
期間ごとに3つの指標(目標)を自ら設定しその達成度合いを相対的に評価するというです。
会社と個人のベクトルを一致させるために、当社で実現したいことなどもしっかり話し合い、高いモチベーションをもって仕事に取り組める環境をつくっています。
<アウルハーバー>
業務とは無関係(と思われる)の座禅や陶芸、書道、料理などを体験するというものです。
チームに分かれてコンテスト形式で競うというゲームの要素も取り入れ、全員が楽しめる場ともなっています。
<企画力>
ひらめきに頼ることなく、今のトレンドや市場ニーズなどの事実(fact)や 根拠(evidence)をベースに考え抜くことを「企画」と考えています。そのため、 factや evidenceの裏づけとなるデータ収集を重視しています。
<技術力>
最新情報を効率的に「収集→分析→配信」が行えるシステムを独自に開発しています。人が介在する業務とデジタルが解決する業務などに整理し、効率と品質を高めたPRを実現しています。これにより、数々の輝かしい実績を得ています。
<研究力>
ITの進化に伴い、PRやメディアも日々進化を遂げています。そのため、PRに関する知識や情報を常に収集し、研究・分析しておくことが必要になります。また、トレンドの2~3歩先をキャッチアップし、定期的に「ナレッジ共有」しています。
<教育力>
企業経営を行う上で重視しているのは、「人を大切にし、人の成長を通じて企業価値を生み出す」ことです。そのため、従業員に手厚い研修制度を整備し、必要に応じた教育を提供しています。
会社名 | アウル株式会社 |
企業の特徴 |
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代表者 | 北村 俊二 |
設 立 | 2006年 1月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 50人 |
平均年齢 | 33歳 |
事業内容 | PR・マーケティング事業 |
会社URL | https://www.aur.co.jp/ |