求人ID | 求人ID:PM-18516 |
会社名 | 非公開 |
会社URL | 非公開 |
会社概要 | 従業員数/未公開 |
事業内容 | 【事業内容】 国内、海外の企業、政府関係機関、公的団体などのクライアントに企画立案から実施まで、総合的な広報(パブリックリレーションズ)サービスを提供。
――業界大手のPR代理店。 同社は、PRをコアにクライアントのビジネス推進をサポートする会社です。 PRビジネスが欧米より日本にやって来たのは1960年代。1963年に創業した当社は、日本におけるPRの歴史とともに情報戦略のプロフェッショナル集団として歩んで参りました。50年以上培った土台のもと、クライアントから指名される強みを持ったPR会社を目指し、日々チャレンジを続けている会社です。 クライアントは多種多様(ヘルスケア、IT、商業施設、ビューティ、教育、官公庁 など) メディアリレーションに基づいたパブリシティの獲得はもちろん、デジタルメディアなどからの口コミ効果を狙った戦略PRなどを得意としております。 2011年5月に国内大手総合代理店グループの一員となり、PRのスペシャリストとして同社を支えております。 尚、プロジェクトは博報堂、他代理店とも連携しておりますが、70%以上を直クライアントとしており主導しております。 またPR中心となりますがマーケティングコミュニケーションの上流から設計し戦略を得意とします。 様々な角度で様々なプロジェクトに関われる事が同社のメリットです。 ▼業務領域例 医療・ヘルスケア、地域ブランディング、商業施設、ツーリズム、スポーツ、オートモーティブ、IT、大学・教育機関、食品・飲食、日用品・消費財など総合領域に対応 ▼業務機能例 デジタル・コミュニケーション、コーポレート・コミュニケーション、リスク・クライシスコミュニケーション、メディアトレーニング、テレビPR、グローバルコミュニケーションなど |
募集職種 | PRプロデューサー ★「グローバルコミュニケーション領域」でのプロデュース人材 |
仕事内容 | 多様化する訪日外国人客(インバウンド)領域での課題解決や、 日本産品の海外需要創出に向けた統合コミュニケーションをプロデュース インバウンド旅行客は団体から個人へ、都市から地方へ、観光地巡りや爆買いから地元住民との交流や文化体験へと、そのあり方やニーズが変化しつつあります。また、海外において日本の食やものづくりに対する高い関心が引き続き寄せられています。 さまざまな企業や自治体が自分たちの良さをアピールしたい一方で、伝え方がわからない、また伝えても動く実感がないという課題を抱えています。こうした課題に対し、海外マーケットを国籍や年代などでひとくくりにするのではなく、それぞれの価値観や行動欲求を持つひとりの生活者として捉えた視点で統合コミュニケーションを設計・プロデュース。 旅行・映像・流通・調査など、さまざまな領域の事業者と共創し、既存のビジネス領域を「越境」することで、日本と海外をつないで「ヒト」と「モノ」を動かす枠組みづくりに取り組んでいます。 ◆「旅マエ」から「旅ナカ」「旅アト」へ。 基本から応用までインバウンドのトータルコンサルテーション 訪日誘客は「来てもらう」ための情報施策が主流ですが、旅先でついでに寄ってもらう、一度来た人にまた来てもらう、来たことがない人に勧めてもらうなど、移動中の意思決定や帰国後の口コミ誘発を促す施策も有効です。 当社では、旅行行動をフェーズ(段階)で分析し、海外向け映像やWEB制作から旅行会社向けモデルツアーの設定、海外メディアやインフルエンサーの誘致等、情報戦略からコンテンツ制作、受け皿づくりまでトータルで提供しています。グローバル業務は、各業界・領域ごとに打ち出すポイントをカスタマイズすることが有効です。業界動向を見渡しながら、ブランドや地域の持つ強みを海外ニーズにマッチングさせています。 ◆日本産品が持つ文化価値を海外消費者目線で再変換/海外コミュニティへの発信 日本産の食品や酒、工芸品などの海外消費需要の伸張ニーズが高まっています。味や品質といったモノとしての価値発信にとどまらず、その文化背景を海外消費者の価値観や知的好奇心にマッチするよう変換し、新たな価値にするアプローチがわたしたちの強み。情報設計から接点づくり、商談支援に至るまで、購買を促す各種施策を中長期的なカスタマー育成視点で設計します。 ◆グローバルフィールドで新規事業開拓にチャレンジ グローバルコミュニケーションの領域は変革が激しく、単一のソリューションだけでは解決できない課題も様々です。当社ではPR会社の強みを活かしながら、同時にPR以外の多様なパートナーとの協業でオリジナルの価値を創ることに日々チャレンジしています。複数の領域の知識や経験をハイブリッドさせていく、あるいはそうしたシナジーを自らプロデュースしていくという開発業務を担当。国内・海外とのネットワークを構築しながら、独自価値をかけ合わせてビジネスを生み出す新規事業に従事しています。 ▼例えばこんなコトを仕掛けています ・県自治体(国際観光課):海外からのインフルエンサー招請、映像コンテンツ制作、旅行会社へのPRツアー企画、旅行キャンペーン、海外でのメディア調査 ・公官庁機関(自然系):全国の地域緑地資源を活用するためのワークショップ立案・実施/地域ブランディングのためのコンセプト開発や地域交流コンソーシアムのプロデュース ・鉄道会社・商業施設:インバウンドPRのコンサルティング、インバウンド組織立ち上げのための社内横断ワークショップ、映像制作、海外旅行会社やインフルエンサーとの共同キャンペーン制作 ・エアライン:新路線就航時のPR、外国人の旅行意向調査ならびに調査結果からのコンテンツ制作 ・自社事業:観光インバウンドベンチャー会社との新事業立ち上げ/海外現地へ赴いての独自リレーション構築・ネットワーキング <「グローバル開発部」のメンバー> 海外での統合コミュニケーションのプロデュース経験や、日本での旅行・インバウンド専門会社の立ち上げの中心メンバーとしてキャリアを積んでいるスタッフ、旅行会社での商品造成経験を活かし、コミュニケーションとディスティネーションルートを両軸で開発するスタッフ、海外の旅行会社で勤務経験のあるスタッフなど、インバウンド/アウトバウンド両軸の「グローバルコミュニケーション」を強力に推進する個性豊かなスタッフがいます。また、社内には、4名の外国籍のスタッフが在籍しているほか、複数の海外のPR会社と業務提携しています。 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | 東京都千代田 |
勤務時間 | フレックスタイム制 ※コアタイム(10:00~15:00) |
休日・休暇 | 完全週休2日制(土日)、祝日 年末年始、フリーバカンス制度(5日連続取得×年2回) 創業記念休暇、慶弔休暇、年次有給休暇(入社6ヶ月経過後10日~最高40日) |
想定給与 | ■想定年俸:年俸350万円~700万円程を想定 ※給与は経験・能力などを考慮のうえ同社の規定に基づき決定いたします。 |
必要とされるスキル・資格 | ・現在の仕事では担当するコミュニケーションの領域が限られており、より広い視野で、手法にこだわらない、統合的なプランニングを実現したい方。そしてその力をグローバルでも試していきたい方。 ・広告会社、制作会社、SP会社、デジタルエージェンシー、コンサルティング会社、出版社などのコミュニケーション業界やメディア業界でのご経験を数年以上有する方 ・事業会社の中で、広報や宣伝、商品開発、事業開発、プロダクトデザイン、海外赴任経験などのご経験を数年以上有する方 ・制作会社、デザイン会社、デジタルコンテンツ会社、コンテンツビジネス会社など、商品企画やプロダクトデザイン、イベント、店舗、映像、デジタル、APPといったクリエイティブ業務・プロデュース業務の経験を数年以上有する方 ・新規事業の立ち上げを得意としている方 ・クライアントや社会課題の解決に対して情熱を持ち、困難な課題解決に喜びを感じられる方 ・クライアントや社内チーム、さまざまなステークホルダーとの対話を通じて、最適なパートナーシップを創る力を有している方 |
その他・特記事項 | 雇用形態について:試用期間6カ月 |
待遇 | 各種社会保険、交通費全額支給、定期健康診断、財形貯蓄、育児・介護休業制度、産前・産後休暇、健康保険組合保養所、健康保険組合スポーツジム、部活動、社内アワード制度(報奨制度)、海外アワード参加支援制度、同性パートナーシップ制度
▼その一部を紹介します。 ●グループ最大催事、年に一度の大祭典。 当期プロジェクトから特に抜きん出た事例を褒賞する部門と、全社員が参加しグループNo.1のアイディアマンを決定する部門の2部門で構成。 ●業界の最新動向や社員リレーエッセイ・新入社員の紹介等を中心に毎週全社配信している社内メルマガ。 ● 部署、プロジェクト、同期だけでなく、組織を横断した“ナナメの関係”づくりをサポート。 現在は「ランニング部」、「自転車部」、「グラフィックレコーディング部」が活動中。今後も社員発で新たな部活動が発足していく予定です。 ●フリバカ(フリーバカンス制度) 有給休暇とは別に「5日連続取得×年2回=年間10日」の休暇を付与。連続取得を推進しています。「インプット+休息」で「オン・オフ」を両立。 ●創業記念休暇 創業記念月(10月)に1日特別休暇を付与。グループの各社に設けられた記念休暇。年に三度の休暇を起点に「グループを想い合う」インナー施策。 ●同性パートナーシップ制度 同性パートナーを公式に認定。認定証の交付をはじめ、慶弔見舞規程や結婚休暇も適用。同制度を起点にダイバーシティ&インクルージョンの社内風土づくりを推進。 |
選考プロセス | 書類選考⇒面接3回予定 |