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広告業界の繁忙期・忙しい時期はいつ?

どの業種にも繁忙期はあると思います。
例えば、飲食業やサービス業なら長期の休みの時期が忙しくなり、引っ越しや新生活が始まる年度末や新年度は、不動産業などが繁忙期になります。

では、広告業界には繁忙期はあるのでしょうか?
あるとしたら、それはどの時期なのでしょうか。

広告業界の繁忙期はいつなのか

広告業界の場合、年度末や新年度、ボーナス商戦期、年末年始などが繁忙期といえます。
年度末、つまり3月頃は年度予算を消化しなければいけない時期となり、忙しくなります。
また、新年度になるとゴールデンウィーク前などの広告の増加で活気づいてきます。

6月から7月にかけては、夏物の広告の増加や、ボーナス商戦とも相まって繁忙期といえます。
9月から10月にかけても秋物の広告の増加や、半期締めの広告の増加に伴い繁忙期となります。
そして、そのまま冬のボーナスの商戦期を迎え、年末や年始のキャンペーンに伴い、さらに忙しくなります。

こうしてみると広告業界は、1年を通してどの時期でも忙しい業界といえそうです。

業種による繁忙期とは

広告業界と一口に言っても、出版系やテレビなど分野は広範囲にわたり、業種も様々です。
それらによっても忙しい時期は異なってきます。

出版系が忙しくなる時期としては、3月の決算期が挙げられます。
この時期は、決算に合わせて規定数の刊行物を出版する必要があり、それらの準備をタイトなスケジュールで行うため忙しくなります。

テレビなどの場合は、番組が変わる時期やクールの終わり目などが挙げられます。
番組などの変わり目は、CMなどのスポンサーが変化するため、忙しくなるといえます。

職種でみてみるとコピーライターやデザイナーなどは、納期期日の前などが忙しくなるといえます。
広告の企画段階で制作のスケジュールを立てますが、クライアントからのスケジュール変更の要望など予定通りに進まないこともあるため、期日前は忙しくなる傾向にあります。

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