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広告業界のエントリーシート(ES)の書き方

広告業界は昔から人気の高い業界であり、新卒でも入社するのが難しいと言われています。
中途採用でも新卒でも倍率が高いと考えられますので、まずは書類選考を通過できるかが重要になります。

そういった意味でも応募書類は非常に重要な意味を持っており、その中でもエントリーシートの内容が書類選考を通過できるかのポイントとなります。

エントリーシートとは

エントリーシートを提出する必要があるのは、主に新卒で就職を目指す学生になります。

転職を希望する場合、応募する企業に提出する書類は履歴書と職務経歴書がメインとなります。
転職の場合は、職務経歴書によって応募してきた人物が今までにどのような仕事をしてきたのか、仕事で得た経験やスキルなどを知ることができます。

一方、新卒で就職する場合は職務経験がありませんので、エントリーシートがその人柄や滞在能力を判断する材料になるのです。

エントリーシートと履歴書の違いについて

就職を希望する企業に対して、エントリーシートと共に履歴書の送付も求められますが、両者の違いは何なのでしょうか。
エントリーシートにも履歴書にも共通する項目があるのですが、簡単に分けると履歴書には過去、エントリーシートには未来について記入します。

履歴書には今までの学歴や取得した資格、つまり自分の過去の実績について詳しく表現するのに対して、エントリーシートでは具体的なエピソードや学生時代の経験を取り入れて未来に対して自己PRをします。

エントリーシートの内容から企業の採用担当はその学生のポテンシャルを見抜いて、その学生を採用したら自社で活躍してくれる人材になれるかどうかを判断します。

広告業界向けのエントリーシートのポイント

広告業界は新卒学生にとっても人気が高く、目立つために奇をてらった内容を書く学生がいますが、それが必ずしも成功につながるわけではありません。

誰もが関心を持つような経験を持っている学生は少数ですから、普通のエピソードでも構わないので、より具体性を持たせることが採用担当の印象に残りやすいと考えられます。

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