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広告業界における履歴書の志望動機の書き方・ポイント

広告業界に就職しようと考えたときに、どうしても書かなければならないものが履歴書です。
「やってみたい」という気持ちがあっても、具体的にどのような志望動機があれば好感を持ってもらうことができるのか、と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、広告業界に就職したいと考えた際に書く履歴書の志望動機の書き方やポイントについて紹介します。

広告業界における履歴書の重要性

履歴書なんて学歴や経歴を判断するためだけのもの、と考える方もいるかもしれませんが、採用側としては履歴書にどれほどの熱意がこもっているのか、ということが重要な判断材料になります。
ただ学歴や経歴があるだけでは、履歴書の書類審査だけで落とされてしまう可能性が高くなります。

なぜなら、広告業界の倍率というのは、有名企業であれば少なくとも200倍、高いときには1000倍であるといわれているからです。
いかに目に留まるような履歴書を書くことができるのかが、書類審査を合格する上で非常に重要な位置づけとなります。

志望動機の書き方

「人と接するのが好き」や「興味がある」というありきたりなものでは、採用担当者の目に留まりません。
志望している企業の特徴などをしっかりと勉強した上で、自分がやりたいこととどうマッチングするのかを具体的に書くようにしましょう。

さらに、自分の学歴や経歴に触れて、どうして広告業界を志望するようになったのか、どうしてその志望している企業でなければならないのかを具体的に書くようにしましょう。

志望動機に入れる内容のポイント

志望動機に入れるべき内容のポイントとして、3つのことがあります。

1つ目のポイントは、志望している企業でやりたいことは何なのかということを主軸とするということです。
企業側は、何がやりたくて志望してくれているのかというところに期待しています。
まずは自分の意見をしっかりと持ち、どういうことに興味があるのかというところを明確にしましょう。

2つ目のポイントは、なぜ広告業界でなければならないのかということです。
人によって、広告業界でやりたいことというのは違うでしょう。
そこで、どうして自分のやりたいことは広告業界でないと成し遂げられないのか、ということを入れるようにしましょう。

3つ目のポイントは、広告業界といっても数ある企業の中で、どうしてその企業でないとダメなのかということです。
一口に広告業界といっても、企業によって力を入れている分野や、できることとできないことがあります。
その企業の強みに触れながら、その強みが自分にとってどういう風に魅力的なのかを明確にしましょう。


広告業界というのは、求人倍率の高い人気業界です。
しかし、いくら倍率が高いとはいっても、採用されている人がいないわけではありません。
企業の特徴をよく勉強し、履歴書でいかにそこに対する熱意を伝えることができるのかが大切です。

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